信長協奏曲、どんどん楽しくなって来た!
毎週月曜日の夜が
楽しみになってきてしまっている。。。
ボクは、決まったTV番組を観る事って
そんなにないんだけど、
このドラマにはハマってしまってるよ。
先週は、イクサから撤退する(逃げる)
「金ヶ崎退き口」
のシーンが放映されてた。
戦っても、勝ち目が無いと解れば
逃げたりもしてたんだね。
確かに、いちいち戦ってたんじゃ
命がいくつあっても足りないし。
それにしても、
お市のことが大好きだったけど
浅井家に嫁いでいくお市を見送る恒興、
ぐっときたね。
向井理、カッコイイし、演技もうまい、
いい役者さんになってきたよね。
プライベートでは結婚の話題も出てきてるし、
持てる筈だよ。。。
今週のストーリーはおゆきがカミングアウト!
これって、11巻で書かれてる内容だったような。。。
しかも、おゆきが信長を撃つ?
こんなシーンは原作コミックにはなかったので
え?って思ったな〜。
そういえば、おゆきのお姉さんのうの
登場してないね。
K姉妹のお姉さん方のような色っぽい姉、
是非ともTVドラマにも出て欲しいな。
TVドラマに出るとしたら誰が選ばれるんだろう?
K姉妹の妹の方なんかいいかも^^
あ〜、いっそ、姉妹で出て欲しいね!
忍びの姉妹として。
こんなこと書いてたら叱られるといけないので
この辺で^^;
ノブナガコンチェルト
う〜ん、やっぱり
コミックとストーリーが違うのが気になるな。。。
TVドラマのノブナガコンチェルトを毎週観ています。
登場人物の違和感に加えて
ストーリーが違うので混乱する。
お市が浅井家に嫁ぐことをサブローが止めた
という話はコミックにはない。
え”〜?じゃあお市はどうなるんだよ?
って思いながら
ひと時も目をそらす事なく
かじりつく様にTVの画面をみてたら
結局お市は浅井にニコニコしながら嫁ぐことになり、
城のみんなで送り出すシーンなんかがあって
めでたしめでたし、ってことだったね。
恒ちゃんって、
お市のことが好きだったって
コミックに描いてあったっけ?
はて。。。
TV ドラマの中の恒ちゃん
男気ある演出だったね、カッコイイ!
結局お市に櫛はプレゼントしなかったんだ、
しなかったってか、できないよねあの流れじゃ。
切ないね〜。。。
恒ちゃん役の向井理、かっこよすぎだよ!
原作コミックの中の恒ちゃんって
ソバカスだらけで、
背だってぜんぜん高くないし、
キャスティングが違うとボクは感じてる。
観てる人達はどう感じてるんだろう?
ところで、次回の話はなんだっけ?^^;
サブロー役
また観てしまったよ、
信長協奏曲2回目を。
どーしても、
配役が違う気がするのはボクだけか?
小栗旬の高校生役って、
ちょっと無理があるんじゃないのかな?
仮面ライダーフォーゼをやってた福士蒼汰、
彼なんかサブロー役にピッタリだと思うけど。
お笑いモード全開でしたね。
日本史の教科書を読んで正史と照らし合わせてみたり
強面のクセしてすげ驚いたり、面白かったです。
斎藤道三が最期に帰蝶に手紙を託すシーン、
コミックでは現代に残して来た一人娘に手紙を残す
というストーリーなんだけど、
夕べのシーンは不覚にも涙ぐんでしまいました^^;
本当の話は解らないけど、
戦国の世で、
娘を守ろうとする父親の強い愛を感じました。
ところで、
斎藤道三が破って捨てたページは
ナンのページなんだろう?。。。
話の流れからしたら
信長が討たれるシーンなのかな?
やっぱり次回も観てまうかも〜!!!
コミックの映画化は不評?
コミックがドラマ化されたり映画になると
ほとんどの場合、不評らしいね。
コミックがアニメ化されるのは
マンガが動画になるだけの話なので
イメージはさほど大きく違わないと思うのだが
漫画本は読み手が自分のいいいように
勝手にイメージ創っちゃうもんなぁ〜
ある映画監督の身内の人から聞いた話
ここだけの話なんだけど、
その監督が手がけた作品の中にも、
コミックから映画化された作品でヒットしたのがありますが、
「あの映画はたまたまはヒットしたからいいけど、
コミックを映画にするのは結構大変なんだよ」
って言っておられましたよ。
漫画や本を読む時って、
自分なりの解釈でコミックや物語を読み、
読んでるうちに自分なりのイメージを作ってしまっているし、
登場人物ひとりひとりの紹介なんかのシーンも
時間的に無理だからしてないので
人物像が解りづらかったり、
コミックの中では描かれているシーンが
映画ではカットされてたりとか。。。
だから、
コミックを先に読んだ読者が映画を観ると不満に感じる
という声が多いらしい。。。
先に映画を観てコミックを読めば、
内容が解ってる分、面白いかもしれないな。
ところで、信長協奏曲なんだけど、
話の展開が早いけど、
2回目、どんな感じかな?